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2008年 12月 07日

JALの機内食(2008.12. ウタパオ→成田 C)

ウタパオからの飛行機は臨時便である。便名も通常の3桁ではなくJO8718と4桁だった。
タイにいる日本人の帰国目的なので、成田からはクルーのみで飛んでくる。
この便は香港で給油して来たとのこと。

当時、日本からタイへ行くにはTGを利用するしかなかったらしい。
拠点長も日本に行ったきり戻れない人がいると言っていた。

帰国便が確保されると、皆の次の心配は機内食である。(笑)
臨時便故に、出る・出ないから始まったが、最低でもランチボックスは出るだろうとなり、
次のテーマはどこで積み込むか。
成田が多数派だったが、私はバンコクに1票。
理由は、成田には無い"チキン"があるから。(爆)

出発予定時間の5時より少し早く誘導路へ。
離陸の記憶もぼんやりで熟睡。
1時間くらいで目が覚めたが、まぶたの重いこと、重いこと。

そこでようやく、ドリンクのサーヴィスとなり、
「シャンパーニュはありますか?」と聴くと「はい、ございます」との返事。

ようし!これでランチボックスでは無いことが決定。
そして、食事の案内だが、メニューは配られす、見せられずで
「ビーフかシーフードがございます」

うっ、チキンの選択肢は無かったのね。
そこでシーフードは何ですか?と訊くと、
「お魚と魚介の・・・」

こんな時に訊いた私が悪かったので、ビーフを頼みました。
JALの機内食(2008.12. ウタパオ→成田 C)_e0142424_216591.jpg

スモークサーモンとラタトューユ
牛フィレステーキ ピカントソース、マッシュポテト、温野菜
フレッシュサラダ
フルーツ

スープとチーズはありませんでした。

食事は成田で積み込んだのでしょうか?それとも香港か?
手元に11月のメニューがないので確認できません。

到着前にアイスクリームもいただきました。

しかし、この時にカップ麺も配っていたのですが、
私はこのにおいがまったくダメ。しかも集団が時間差攻撃をしてくるので、
その間はハンカチを鼻に当てて過ぎ去るのを待つのみ。

アイスを食べる時にはすっかり溶けていました。
  

by blayboy | 2008-12-07 21:09 | ウタパオからの帰国記 | Trackback | Comments(0)


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