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2008年 04月 08日

TRAVELER'S notebook

2年くらい前に銀座の伊東屋で見かけ気になっていた革製の手帳。
これを持って旅をしたら楽しくなるかなと思いながらも、
旅行用のメモ帳は持っていたのと、値段も値段だったので躊躇していた。

でも、ステーショナリーの誘惑には弱い性質なので、
去年の春に買いました。
TRAVELER\'S notebook_e0142424_2252525.jpg


牛革はチェンマイで作られている。背表紙にMADE IN THAILANDの刻印。
紙は日本製。作ったのも日本の企業。

買ったのは黒革。伊東屋でネームも入れた。
スターターキットには、コットン製の袋とゴムバンドのスペアがついている。
無地のノートは癖が無いようで、万年筆もOK。

前に使っていたのは万年筆との相性が良くないのでボールペンで書いていたが、
やはり旅行記には万年筆が似合うと思う。
買って大正解。

酔ってなければホテルでも書くが、
帰国前にコーヒー・ショップと空港のラウンジでまとめて思い出を書く。

1年経ってゴムバンドや爪で擦った跡がついて旅の道具らしくなってきた。
やはり革製品は使い込んで味がでる。

ペンケースも伊東屋で購入。
TRAVELER\'S notebook_e0142424_2372290.jpg

グルグル巻くタイプはペンをまとめて袋に入れるのが多いけど、
それだとすぐに使いたいペンを出しにくい。
これは1本ずつ分けて収納できる。
またジッパーつきのポケット(右の飛び出した部分)があり、スペアインクの収まりもいい。
色で悩んだが数量限定品だったので見つけた翌日に購入。
(グリーンだったら即決 理由はここ

飛行機の中では万年筆の爆発を恐れ、
キッチンペーパーで包んだ後ジップロックして格納。

いままで大丈夫だったが、前回の帰国後に爆発。
月曜朝の会議室で青と緑のペイント爆弾を被弾して右手が不気味な色に染まった。

品名:TRAVELER'S notebook (HP)
値段:スターターキットが税込3,360円

※HPを見たらリフィルが増えていた。また伊東屋に行かないと

by blayboy | 2008-04-08 23:45 | | Trackback | Comments(0)


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